スタディサプリEnglish

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スタディサプリEnglishを実際に使ってみた上で紹介しています。

 

私が使ったのは「TOEIC L&R対策」でしたが、日常会話やビジネス英語のコースもあります。

 

まずはこの教育システムの全体像を紹介します。

 

 

スタディサプリ・イングリッシュとは?

特長1 ITのメリットを最大限に生かした英語教材

ゲーム感覚の自学自習アプリがこのシステムのベースになっています。

 

「勉強」という堅苦しさや苦痛がなく、ゲームを楽しむ感覚で学習を進めていける上、下記のことが自動でできます。

 

  • 学習時間管理
  • 成績管理
  • 苦手問題の再学習

 

数種類の商品があって、下記の要素とのハイブリッドになっているものもあります。

 

  • 動画講義視聴
  • 外人講師との生のビデオ通信会話

 

特長2 どこでもスキマ時間学習がしやすい設計

第一に、マルチデバイス。パソコン、タブレット、スマホなど、インターネットにつながればどのデバイスでも勉強できます。

 

特にスマホだけで快適に学習できることは、学習の場所を問わないことを意味します。

 

第二に、短時間でできる課題の集まりで構成されています。

 

この2つにより、いつでもどこでも一瞬のスキマ時間を逃さず生かして勉強することが可能になります。

 

一瞬時間が空いたら短い課題をこなし、中断して用事を済ませ、またスキマ時間ができたら再開する・・・

 

そういうことがしやすいようになっています。

 

商品ラインナップ

スタディサプリEnglishには、目的の異なる数種類の教材があります。

 

自分で体験したTOEICコースを含めてひとつずつ簡単に紹介します。

 

TOEIC L&R TEST対策コース

私はこれを自分で実際に試しました。

 

 

電車の中でスマホゲームをやるように快適に学習できました。

 

1問1問が短いので、中断と再開も楽です。

 

ゲーム感覚の中核の自学自習アプリと、講義の動画視聴のハイブリッドになっています。

 

しかし、以上のようなことの他に、カリキュラムの組み方で下記のような特色があることに気づきました。

 

問題のタイプ細分化と攻略法

まず、TOEIC TESTのPart1~7までの各パートにおいて、問題のタイプを細分化してそれぞれの攻略法を講義で教えます。

 

例えばPart1なら5つの代表的な問題タイプがあり、それぞれに正解を見つけやすくするコツがあります。

 

完全に聞き取れないことを前提にすると、コツを知っているかどうかは大きな点差になります。

 

講師はTOEIC990点満点取得、著書120冊のカリスマ関 正生先生です。

 

一つの問題を多角的に学習

多くのTOEIC教材は問題を解いて答え合わせをして、はい次の問題、みたいな感じだと思いますが、これは全然違いました。

 

1つの問題を単語チェック、ディクテーション(書き取り)、シャドウィングと複数の方法で味わい尽くします。

 

ディクテーションは、パソコンの場合はキーボードで、スマホはアプリ画面に表示されるタッチパネルでやります。

 

これがまた、よくできています。

 

こんな風に1問ずつ多角的に学習するやり方は初めてみました。

 

スタディサプリENGLISH

 

学習の流れ
  1. まず1タイプの問題を1問解いてみる
  2. それの解説動画を見る
  3. 同じ問題をディクテーション、シャドウィング等で多角的に学習する。
  4. 次に同タイプの問題を多角的に学習することを何題か行う。
  5. 次のタイプの問題に移る

 

以上を繰り返していく感じです。

 

7日間の無料お試し期間があるので、一度ご自分でチェックしてみてください。

 

 

新日常英会話コース

ドラマ仕立てのレッスン

自分が主人公になって、ストーリーの中でアバターたちと会話するというレッスンです。

 

舞台はニューヨーク、有名脚本家のストーリーで気持ちも上がる設定です。

 

要所要所の神授業

ストーリー進行の要所要所で1回2分の神授業を見て、文法などの知識を学びます。

 

講師はNHK英会話タイムトライアル講師・ベストセラー英会話書籍の著者・スティーブ・ソレイシィ氏。

 

多彩な学習機能

パソコンやスマホのコンピュータ機能をフルに生かして、効果的な学習機能がたくさん用意されています。

 

ゲーム感覚で飽きずに楽しんで学べるようになっています。

 

これはアナログな勉強法には絶対ないメリットです。

 

  1. 会話理解クイズ
  2. 単語・イディオムチェック
  3. ディクテーション
  4. 会話文チェック
  5. キーフレーズチェック
  6. リード&ルックアップ
  7. 瞬間発話プラクティス
  8. 重要表現チェック

 

ディクテーション(書き取り)は音声をタイピングする形式になっています。

 

パソコンではキーボードを、スマホではアプリ画面のタッチパネルを使ってタイピングします。

 

ストレスなく使えるようによくできています。

 

新日常英会話コース

 

オンライン会話のオプションプランも

1ランク上の「オンライン英会話セットプラン」にすると、以上の内容に加えて、オンライン英会話がつきます。

 

オンライン英会話大手「ネイティブキャンプ」とのコラボで実現した機能です。

 

デバイスを通して生身の講師と会話できるのです。

 

これにより、英語力アップに必要な機能がスマホにオールインワンとなります。

 

そして自学自習×実戦会話 という最強のサイクルができます。

 

学んでは話し、覚えては実際に使ってみる、を繰り返して英語がどんどんうまくなっていく、というわけです。

 

 

 

7日間の無料体験があるので、ぜひ試してみてください。

 

 

ビジネス英語コース

システム的には、上記の「新日常英会話コース」と同様で、内容がビジネス英語に置き換わったものと捉えてください。

 

まずベースになるのが、スタサプ独自の自学自習アプリ。

 

1回2分の神授業の講師は、ベルリッツ出身の企業研修講師Matthew Nisselius氏。

 

「新日常英会話コース」と同様、オンライン英会話のついたワンランク上のコースもあります。

 

こちらも7日間の無料体験があるので、ぜひ試してみてください。

 

スタディサプリ ENGLISH