生成AIをAPIで使い、Pythonで新しいサービスを開発する方法を教える講座の紹介です。
しかもリスキリング補助金を使えば、最大70%OFF。
今まで最新のAIを組み込んでアプリを作る講座はあまりなかった。
大半のプログラマーに必要なのはこの講座だと思います。
【ホリエモンも太鼓判】
DMM生成AI CAMPには4つのコースがあります。
ここで紹介したいのは④の話です。
①~③の内容は生成AIのビジネス活用。
初心者~現役エンジニアまで。(学校側の情報)
AIサービスのリリースで起業したい方にも最適の内容で、かつ付いていけるレベルだと思います。
Step1 Python |
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Python(パイソン)言語の基礎からライブラリ応用まで。 |
Step2 OpenAI API |
ChatGPTをAPIでアプリやシステムに組み込む方法を学習。 |
Step3 プロンプトエンジニアリング |
生成AIに高品質な回答をさせるためのプロンプト(指示文)の作り方を学習。 |
Step4 LLM/LangChain |
ChatGPTの基盤技術であるLLM(大規模言語モデル)を使ったアプリケーション開発手法を学習。 |
Step5 RAG |
資料参照やWeb検索をした上で回答させる仕組みを学習。 |
Step6 AIエージェント |
AIに特定の役割を与え、自律的に動作するシステムの作り方を学習。 |
Step7 GitHub Copilot |
コード支援の生成AIツール「GitHub Copilot」の活用法を学習。 |
プラン(期間) | 通常料金(税込) | 最大70%還元 |
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4週間 | 296,000円 | 107,637円 |
8週間 | 346,000円 | 125,818円 |
12週間 | 396,000円 | 144,000円 |
16週間 | 446,000円 | 162,182円 |
AI関連のスクールは増加していますが、「AI起業」に一番つながるのはこの講座ではないかと思います。
その理由を説明します。
現在のAI講座は大きく3種類に分かれるのではないかと考えます。
1.AIの原理を学び1から作る講座
機械学習やディープラーニングなど、人工知能の原理から学びます。
scikit-learn、Keras、Tensorflowなどのライブラリを駆使し、Pythonを使って本格的なプログラミングをします。
高難度のエンジニア向きの内容です。
2023年にChatGPTやStable Diffusionが劇的な登場を果たす以前は、AIの講座といえばこれだけでした。(厳密には非エンジニア向けの「G検定」の合格講座もわずかに存在しました。)
2.生成AIの応用を学ぶ講座
プロンプトエンジニアリング(指示文の出し方)や応用の例示が中心内容です。
具体的にはChatGPTをビジネスの現場で応用する方法など。
2023年秋に初めて登場し、最近は初歩的な内容の安価な講座も続々出てきています。
プログラミングではないので、非エンジニアにもついていける内容です。
3.既製AIを組み込んだアプリ制作講座
ChatGPTなど世界一流のAIがAPIで提供されています。
これを組み込んでアプリを作る講座はまだあまりありません。
DMM AI CAMPの生成AIエンジニアコースは数少ないひとつです。
2023年以前のAIエンジニア事情
2000年代に始まった第三次AIブームに乗って多くの人がPythonでのAIプログラミングを学びました。
中小企業も含めてそういうエンジニアを雇って、自前のAI化プロジェクトを進めていました。
しかし、成果は必ずしも芳しくなく、進め方がわからないといった声も多く聞かれました。
第四次AIブーム到来
そんな中、2022年にOPEN AI社が人間にかなり近い反応を見せるChatGPTを発表し、世界に衝撃を与えました。
Stable Diffusionも同年にすさまじい精度の画像生成AIを発表しました。
ここから第四次AIブームが始まりました。
2023年には一般社会にまでその衝撃が広がり、一気に世界のAI化が進み始めました。
今からAIを自作するのか?
現在、ChatGPTやStable Diffusionだけでなく、多くの高性能AIが提供されてしのぎを削っています。
性能のランキングは毎週入れ替わっており、どのAIが絶対王者になるのか見通せません。
完成度と進歩の速さには目を見張るばかりです。
開発には世界最高レベルのエンジニアが千人単位の大きなチームで取り組んでいます。
そういうものの自作を今から取り組んでビジネスチャンスはあるのか?
もしかしたらあるのかもしれませんが、管理人には気の遠くなる話に思えます。
組み込み製品の発売が近道では?
むしろ世界一流のAIを組み込んだ応用のアプリやサービスを開発する方が成功しやすいのではないでしょうか?
ずば抜けた天才でない限り、その方がやさしい気がします。
そしてまだそのやり方を教える講座は少なく、できる人も多くないのだと思います。
しかし、生成AIのビジネスや実生活の応用の機運は高まっており、上記の2のような講座も増えています。
その中で「これをアプリにしたら売れるのでは?」というアイデアを見出す人は増えてくるでしょう。
その後はAI組み込みアプリによる創業ラッシュになるのではないかと思います。
だとすれば、今はギリギリの先行チャンスなのかもしれません。
以上はあくまで管理人の個人的見解です。
しかし、ピンと来るものを感じた人はぜひDMMの担当者に話を聞いてみてください。
東大松尾研出身者の意見
日本のAI研究の第一人者である東大の松尾豊教授の研究室にいたAI研究者・ 今井翔太氏は次のように語っています。
「まずはChatGPTを使ってほしい。一番良いのは自分で生成AIのアプリを作ってみることだ。」
彼はChatGPTに問い合わせて教えてもらいながら作れと言っていますが、プログラミング未経験者には難しいでしょう。
この講座を利用するのがいいと思います。
今熱い講座を受けようと思っても、お金がないと躊躇してしまいます。
幸いこの講座は、経済産業省のリスキリング支援金の対象になっています。
最大で7割、国が受講料の面倒を見てくれます。
この支援金もいつまであるかわかりません。
チャンスを生かしてください。
新たなスキルを学び直して転職するのを支援する経済産業省の事業です。
時代に応じた分野に労働力が移転するのを促進する目的です。
認定を受けた講座を受講完了し、転職することで最大56万円の補助が受けられます。
キャッシュバックの条件
支給条件 | 支給内容 | 上限額 |
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リスキリング講座の受講完了 | 受講費用(税別)の50% | 40万円 |
転職成功し1年間就労 | 受講費用(税別)の20% | 16万円 |
ただし、経産省の「リスキリング講座」の認定を受けた講座だけが対象で、DMM生成AI CAMPは選ばれています。
スクール側の注意喚起の重要箇所です。
誰でも補助金が受けられるわけではないので、注意してください。
適用対象者の条件
転職については、したいかどうかや採用してもらえるかも関係しますし、DMM経由のみ対象なので、20%は期待しにくい人も多いでしょう。
しかし、50%については正社員でもバイトでも雇われていれば対象なので、当てにできそうです。
あとは最後までやり抜けばいいだけ。
少なくとも、今は半額で受講できるチャンスだということです。