おすすめのベトナム語オンライン学習講座|ベルリッツ、ロゼッタストーン、ネイティブ個人講師マッチングサービス

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ベトナムの風景

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オンラインまたは通学とのハイブリッドでベトナム語を学べる良質な講座を紹介しています。

 

あわせてベトナム語自体の情報も提供しています。

 

英検1級・TOEIC860・仏検3級・HSK4級、その他いろいろな語学をかじっている管理人(徳野)の記事です。

おすすめのベトナム語オンライン講座

一番のおすすめは150年近い歴史と世界規模を誇るベルリッツ。

 

それとは大きく性格の異なる選択肢もいくつか提供します。

 

  1. 世界的語学学校ベルリッツ
  2. 独習eラーニングのロゼッタストーン
  3. マッチングでネイティブ個人講師を見つける

 

ベルリッツのベトナム語講座

学校のプロフィール
ベルリッツは、1878年にアメリカで創業され、全世界に展開してきた多言語スクール。

 

140年以上に渡る世界的名声で非常に権威性が高いため、企業の導入事例が非常に多いです。

 

国内5,500社、世界20,000社以上にも及びます。

 

日本では現在17か国語の講座が常時提供されており、その中にベトナム語のコースがあります。

 

ベトナム語については、全国のほとんどの教室で対面授業も提供されており、オンラインと両方が選べます。

 

東南アジアの言語としては、タイ語・インドネシア語・タガログ語(フィリピン語)も提供されています。

 

ベルリッツ

 

ベルリッツ・メソッド
教育方法は創業者のマキシミリアン・ベルリッツが考案した「ベルリッツ・メソッド」を一貫して使用しています。

 

母国語(日本語)での説明はせず、学習言語(この場合ベトナム語)で行うイマージョン型指導法に属します。

 

このタイプの指導法では最も歴史の古いもので、下記のような特徴があります。

 

  • 翻訳を介さず、学習言語で直接考えられるように学習言語のみでレッスンする
  • 毎回の授業の始めに受講生のニーズに合わせたゴールを一緒に設定する
  • 言葉が自然に出てくるように、受講生の話す時間を最大化する
  • 「話す」「聞く」に主な時間を割き、文法・語彙は実践会話の中で身につける

 


【ベルリッツ・メソッドの実践】



レベルと目的に合わせたカリキュラム編成
全くの初心者から中級者・上級者まで、自分のレベルに合わせた内容でやってもらえます。

ビジネス・留学・旅行など、目的に合わせた内容調整も可能。

初心者の場合、3カ月間の受講で次のようなことができるようになると明記しています。
  • 初対面の相手との挨拶・自己紹介
  • タクシーやレストランで要望を伝える
  • お礼を言う・趣味や好物を訊ねる
  • 社内で場所を尋ねる・調子を訊ねる

 

講師の質
講師には厳しい選別基準が設けられており、かつ3カ月ごとのフィードバック研修を受けます。

 

また、ベルリッツ・メソッドの専門的なトレーニングを受けています。

 

例えば説明に学習言語以外は使わないメソッドですから、生徒が理解できない時のクリアの仕方が問題です。

 

身振り手振りやジェスチャーも交え、クリアする訓練を受けています。

 

また、受講生が話す時間を多く取るという方法論も、受講生の口が重い場合にどうするのかという問題があります。

 

「単語ではなく、文章で答えてみましょう。」と促すなど、具体的なテクニックをいろいろ持っています。

 

さらにオンライン授業を担当する講師は、オンライン講義法の専門トレーニングを受けています。

 

レッスン費用
大人料金1レッスン単価の目安は下記のような感じです。

 

20レッスン・40レッスン・80レッスンなど、まとまった回数での契約になります。

 

実際の単価は、合計レッスン数や受講期間、分割払いの回数などによって変わります。

 

完全オンライン・マンツーマン 8,000円台前半程度
完全オンライン・少人数クラス(3名以内) 4,000円台前半程度

 

※教室でのレッスンも自由に選択できるコースは、完全オンラインのコースより少し割高です。

 

※ほかに大学生・院生向け料金/中高生向け料金/子供向け料金/企業向け料金などがあります。

 

※通常は入学金や教材費が別途必要です。

 

※お得な入学金不要の短期集中受講キャンペーンなどを随時実施しています。

 

 

ロゼッタストーン

ここで5,000円程度の低費用で、ベトナム語を独習できるeラーニングシステムを紹介しておきます。

 

ロゼッタストーンは、1992年創業、30カ国語以上の語学習得eラーニングを世界中に提供してきたブランドです。

 

講師のいるスクールではなく、スマホやパソコンを使った独習システムです。

 

ロゼッタストーンをお勧めしたい方

  • 本・CDでの独学はためらうが、システムが組まれた独習なら試したい方
  • とにかく低費用でベトナム語を学ぶ機会を探している方
  • まとまった費用が必要なスクール入学を決める前にベトナム語学習を試してみたい方

 

ダイナミック・イマージョン・メソッド
Dynamic Immersion Methodとは、幼児がはじめて言語能力を身につけていく過程を擬似的に体験する学習方法です。

 

単語の暗記や文法といった従来の学習方法とは完全に異質です。

 

学習者の母国語での説明をまったく行わず、写真を見せて単語の発音を聞いて答えを選ぶクイズを繰り返していきます。

 

もちろん最初は面食らいます。

 

しかし、「たぶんこういうことかな?」と直観を頼りに答えていくうち、だんだん意味がわかるようになっていくのです。

 

イメージで単語と概念を結び付け、文法も直観的に理解していくわけです。

 

いちいち日本語との翻訳を介さなくても反応できる能力が最初から養われます。

 

「習うより慣れろ」を先生なしで強制的に実践させてくれるソフトと言えます。

 

低費用独学eラーニング
1言語5千円程度の費用で、スマホ・タブレット・PCで独習できます。

 

2言語めからは半額くらいで買え、キャンペーンの時にはさらに安く買えます。

 

24言語あり、東南アジアの言語ではベトナム語のほか、タガログ語(フィリピン)が提供されています。

 

 

 

マッチングでネイティブ講師を見つける

語学を習いたい生徒とネイティブの先生をマッチングするサービスがたくさん登場しています。

 

従来はマイナーな言語のスクールや先生は大都市でしか見つけられなかったし、超マイナーな言語はそれすらも難しかった。

 

今は地球の裏の僻地に暮らす超マイナー言語の先生を見つけることも可能です。

 

ベトナム語はかなりメジャーな部類で、日本・ベトナム・諸外国在住のネイティブの先生がたくさん見つかります。

 

ただ、日本語しかできない人には少しハードルが高い面もあります。

 

メリットとデメリットを整理しました。

 

メリット
  • 単発で受講でき、レッスンをまとめて買う必要がない
  • ネイティブ講師を安く雇える
デメリット
  • 英語が多少はできないと戸惑う可能性がある
    (最初の打ち合わせや分からない時の説明を受ける際)
  • 一貫したカリキュラムや洗練されたメソッドは期待できない
  • 先生の質にバラツキがある
    (外国人生徒を教えた経験が少ない、教育レベルがそれほど高くないとか、方言など言語的に偏りがある先生に当たる可能性もある)

 

有名な語学教師マッチングサービス

ベトナム語の情報

ベトナム語がどんな言語かという基礎情報を提供しています。

 

歴史や言語学的特徴など、主要項目を簡潔に説明しています。

 

ベトナム語の使用状況

ベトナム語はベトナム社会主義共和国の公用語です。

 

周辺国のカンボジア、ラオス、タイに加え、台湾、米国、オーストラリア、カナダ、フランスなどに多数暮らすベトナム移民によっても話されています。

 

参考: Wikipedia(ベトナム語)

 

日本国内に住む外国人の中でも、ベトナム人は中国人に次ぐ2位で、56万人以上もいます。

 

しかも増加ペースはトップです。

 

日本にいても、その気になればベトナム語を話す機会はいくらでも得られるわけです。

 

参考: 日本在住外国人ランキング

 

母語話者数は世界17位の約7,600万人。

 

海外旅行をしてベトナム以外の国でも役に立つ機会は多いのではないでしょうか。

 

参考: アミット(翻訳等の多言語サービス)

 

ベトナム語の歴史

ベトナム語はもともと同国の人口の87%を占めるキン族(越人)の母語です。

 

言語学的には、オーストロアジア語族のモン・クメール語派に分類するのが定説です。

 

このグループに属する他の言語で主なものはクメール語(カンボジア語)です。

 

東南アジアの言語はインド文化の影響を受けている場合が多いですが、ヴィエトナムは中華文化の影響が大きい。

 

紀元前の秦による占領以来、1000年の長きに渡って中国の支配を受けていたためです。

 

これにより、語彙には中国語起源の語が非常に多いです。

 

ほかにはフランスの植民地(仏領インドシナ 19世紀後半~1945)だった時代もあるため、フランス語由来の語も少しあります。

 

ベトナム語の文法の特徴

語順は英語のようにSVOが基本です。

 

語形の変化はなく、ヨーロッパ諸語のように動詞の活用形の記憶に悩まされることはありません。

 

ベトナム語の発音

ベトナム語マスターの難関は母音と声調です。

 

母音は12種類
日本語の母音はアイエウエオの5音素しかありませんが、ベトナム語には12音素もあります。

 

子音の数は日本語の16音素に対してベトナム語は17音素で、それほどでもありません。

 

アラビア語などは子音の種類が非常に多くて悩まされますが、ベトナム語は母音が難しいのです。

 

【参考動画:ベトナム語の発音】

 

声調は6種類
声調とは、単語を発音する時の声の高低で作るイントネーションのことです。

 

日本語にもイントネーションはありますが、それを間違っても意味が通じなくなることはありません。

 

しかし、中国語やベトナム語では声調が意味の伝達に重要な役割りを担っているのです。

 

こういう言語を声調言語(tonal language)といいます。

 

例えば中国語で尻上がりに「マー」と発音すると「麻(繊維の麻)」ですが、尻下がりに発音すれば「罵(ののしる)」です。

 

中国語では声調が4種類あるのですが、ベトナム語では6種類もあります。

 

しかも中国人の場合は多少声調を間違えても汲み取って理解してくれるが、ベトナム人では話が通じないことも多いです。

 

正確な声調をマスターすることが大切なわけです。

 

【参考動画:ベトナム語の6声調練習方法】

 

ベトナム語の文字

ベトナム語の文字はアルファベットです。

 

書く方はアラビア語やヒンディー語よりハードルが低そうです。

 

ただ、普通のアルファベットにはない点やヒゲのような記号がいっぱいついていて、英語の表記より難しいですが。

 

このベトナム式アルファベットを「チュ・クオック・グー」といいます。

 

「クオック・グー」とは日本語の「コクゴ」、つまり国語です。

 

昔は漢字(チュハン)や漢字から作られたベトナム独特の文字チュノムで書かれていました。

 

1945年の独立以降は「チュ・クオック・グー」が国字となり、1954年に漢字の使用が公式に廃止されました。

 

【参考動画:チュノムとクオック・グー】

 

このように公用語の文字が全面転換された他の例はほかにもあります。

 

トルコ共和国初代大統領ケマル・アタチュルクの改革で、アラビア文字からアルファベットに変えたトルコ語です。

 

ベトナム語のその他の特徴

人称代名詞や挨拶などの言い回しが非常に多様で、そこを間違えると意味は通じても、不適切や失礼になったりします。

 

たとえば、英語だとどんな状況でも自分は「I」で相手は「You」です。

 

日本語だと「わたし、わたくし、僕、俺・・・」、「あなた、君、あんた、お前、お宅、貴様、貴殿、貴君・・・」などいろいろあります。

 

ベトナム語の場合は、年齢・性別・相手との関係などに応じてもっとたくさんの使い分けがあるのです。

 

しかもそれがベトナムの北部と南部で少し違ったりします。

 

だから本格的にマスターしたいなら、高い教育を受けたネイティブに習うことが望ましいです。

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