WEBMARKSがどんな学校か、その特長やコースなどを紹介していきます。
この中でSEOが非常に価値のあるスキルで、体系的に学べるスクールはここ1択に近いことに注意して読んでください。
あえて最小限に絞り込むと次の2点になるでしょう。
1.SEOを体系的に学べる
WEBMARKSは、SEOとWeb広告運用をともに学べます。
しかし、他のWebマーケティングスクールと大きく違う点はSEO教習の本格さです。
もともとはSEO特化スクールで、その後にWeb広告がカリキュラムに加わりました。
他校はWeb広告運用の教習が中心で、SEOは概要を学ぶ程度です。
難易度はSEOの方が高く、習得は困難だが克服すれば希少性があり、ライバルに大きく差をつけられます。
企業の需要は大きく、雇用や契約の安定度も高いです。
SEO習得にどの程度意欲があるのかが、このスクールを選択肢に残すかどうかの重要ポイントです。
ぜひSEOを、と思うならほぼ一択になるのではないかと思います。
2.仕事獲得の支援が手厚い
ITスキルだけ高くても、仕事を受注するスキルが低ければ、副業も起業も実現しません。
ウェブマークスは体系的にSEOを学べるほぼ唯一のスクールで、そこに大きな価値があるという話をしました。
しかし、なぜSEOスキルにそんなに価値があるのか、十分納得していない方も多いでしょう。
そこで1章を割いて、SEO人材が企業に不可欠で、習得が難しいスキルだからこそ、あなたの価値を大きく高めるという話をします。
SEOとは、難しい話を抜きにして簡単に言うと、Googleにおいて狙ったキーワードで上位表示させる技術です。
例えば、「脱毛サロン おすすめ」というキーワードは、脱毛サロンに通いたくて探している人が検索するキーワードです。
このキーワードで1位とか2位を取れば、脱毛サロン経営者なら大儲けできます。
美容業界の人でなくても、脱毛サロンのアフィリエイトタグを貼っておけば、すごい金額の紹介料が手に入ります。
このように、狙ったキーワードで、自分のサイトを上位表示させるSEOの技術は、インターネットビジネスで非常に価値が高いものです。
ただ、SEOスキルの習得は非常に難易度が高いものです。
その要因は大きく2つあるように思えます。
1.要因が非常に複合的
順位の変動には大きく3つの要因があります。
「①自社のSEO施策」自体が複雑
施策の中で、タイトル、ディスクリプション、見出し構成、本文の内容や量、内部リンク、被リンク、表示速度など、非常に多くの要素を動かしていきます。
順位が意図通りにならなかった場合、どの要素が影響を及ぼしているのかは簡単にはわかりません。
さらに②③が加わって複雑の極みに
例えば、何かのSEO施策を取った後に順位が下がったとします。
それはそのSEO施策が間違っていたせいかもしれません。(要因①)
しかし、そうではなく、SEO施策自体は正しいのだが、ライバルがその施策をより徹底的にやったために、競争に負けて抜かれた可能性もあります。
あるいは、自分やライバルの行動は関係なくて、グーグルの表示順位の基準が変わったのかもしれません。(要因③)
いくら分析に時間をかけても、順位変動の要因を完全に特定することは不可能です。
時間をかけて試行錯誤する中で、順位変動の要因が徐々につかめていくような性質のものなのです。
2.効果が現れるのに時間がかかる
一つの施策を打って結果が出るのに、早くて1~2週間かかります。
数か月かかる場合もあり、実行自体に時間のかかる大掛かりな施策だと、成否の判明は1年後かもしれません。
しかも、その途中でアルゴリズムのアップデートが行われて、施策の前提条件が崩れ、訳がわからなくなってしまうようなこともあります。
ここが出稿した途端に結果が出てくるWeb広告との大きな違いです。
現場の知見の多大な価値
SEOは以上のような性質のものなので、一人で習得しようとすると膨大な試行錯誤の作業と長い時間を要します。
ここでもし、長年様々な企業で実践して検証済みの知見を教えてもらえるとしたらどうでしょう?
スキルの進歩は格段に速くなるはずです。
ウェブマークスはスクール専業ではなく、多くの企業のコンサルティングをしており、そこで得た知見を現役マーケターが指導してくれるのです。
企業にとってはSEOはとても重要です。
今はすべての企業が自社サイトを持っており、その検索順位が売上や問い合わせの数に影響するからです。
Web広告の予算は状況によって縮小される場合もあります。
InstagramやYoutubeはやってない企業もあります。
しかし、ホームページがない企業はなく、その検索順位が気にならない企業はないのです。
しかし、社内にSEOがわかる人がいない場合も多い。
それでSEOコンサルに頼むわけですが、往々にして高額なわりに成果が出ないことに経営者は悩んでいます。
とにかく、企業は程度の強弱はあれ、安心してSEOを任せられる人間を必要としているのです。
昨今はWebマーケターのスクールが増え、習う人も増えています。
本ページの読者にはライバルがたくさんいるわけですが、ほとんどの人の知識はWeb広告運用の分野に偏っています。
SEOについては、断片的な知識しかない人が多いです。
そんな状態でもSEOについて多くを語る人もいますが、戦地に投入されたら手も足も出ず即死です。
ここでもしあなたが、まだ経験不足ではあるものの、SEOの体系的な知識を持つ人物だとしたら?
採用担当者やクライアントには、あなたが頭ひとつ抜きんでた存在に見えるはずです。
Web広告は出稿してすぐに結果が出るため、成績が悪いと短期間で切られやすいです。
また、広告予算を絞る方針になるとすぐに切られます。
雇用や契約が不安定で、単価も安い傾向があります。
それに比べてSEOはすぐに結果が出ないため、半年とか比較的長期の契約が取れやすいです。
単価も月20~30万円など、高い傾向にあります。
SEOのスキルは、転職や副業のチャンスを広げるだけでなく、一人で完結できるビジネスの道も開きます。
それはアフィリエイター、ブロガーです。
自分で作ったサイトに記事を書いて、商品やサービスを紹介し、成功報酬の紹介料をもらうビジネスです。
ブロガーは稼げていない人も多いのですが、その一大要因がSEOスキルの欠如です。
いくら記事を書いても、検索需要のあるキーワードで上位表示させて、まずは人の目に触れさせないと、売上が発生するはずありません。
ブロガーに必要なスキルはSEOだけではないですが、SEOを知っていれば成功率が大幅に高まるのは確実です。