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家族の世話をする責任がある女性は、外勤には制限が多いです。
できれば時間を自由に配分できる在宅ワークがしたい。
そんな方に役立つ情報を集めました。
実際に在宅ワークをみつけて稼いでいる人の話を聞いてみるのが一番早いでしょう。
何かを売り込むための情報配信ではなく、素朴・率直で信頼できる感じの方です。
在宅ワークを見つけるコツ
体験で学んだ「在宅ワークを見つける2つのコツ」をわかりやすく説明してくださっています。
この方の場合、インディードでライターの仕事をみつけたそうです。
普通の転職サイトでも見つかる
在宅ワーク探しというとクラウドソーシングやSNSで探すのかと思ってしまいますが、普通の転職サイトにもリモート案件はたくさんあるようです。
副業詐欺に注意
最後の方では副業詐欺のよくある手口も紹介して、騙されないよう注意喚起しておられます。
同じYouTuberによるアンケート企画で、100人の視聴者に「在宅ワークをどうやってみつけたのか?」を聞いてくれています。
各媒体の特徴
在宅ワークを見つけた媒体ごとに仕事内容&時給をまとめているので、とてもわかりやすいです。
稼げる仕事・稼げない仕事
同じ媒体の中でも時給はかたや1,800円、かたや300円など、雲泥の開きがあります。
変な仕事に応募したら、しんどいばかりで絶対稼げないということです。
非常に稼いでいる人は何をしているのかという報告もあります。
このあたりだけでも必見の価値があります。
どんな仕事があるか?
テレアポ(インバウンド、アウトバウンド)、ライター、オンライン秘書、文字起こしなどが多いようです。
経験が必要ですが、CADオペレーターなどの専門職は時給がいいようです。
デザイン、IT、イラストなどのスキルがあれば、それで稼げます。
パソコンを使うものが多いが、それ以外では部品組み立て、シール貼り、ミシン掛けなど昔の「内職」みたいなものが今もあるようです。
自治体の職業訓練等の利用
スキルがあれば、時間切り売りの単純労働より稼げるのはわかります。
しかし、スキルを習得するための学費がないという人も多いでしょう。
ところが、県などの職業訓練コースなどで勉強して在宅ワークをゲットしたという話が出ていました。
地方自治体や商工会議所が安価な学習機会を提供していないか、チェックする価値はありそうですね。
在宅ワークも外勤のパートもそうですが、見つかった時はうれしいですが、続けていると疲れてくる人も多いです。
低単価な時間の切り売りで、何も積みあがっていかない感じです。
そうならないようにするにはどうしたらいいか?
この動画が貴重なヒントを教えてくれています。
北原さんは年商50億円の美容室チェーンの創業社長さん。
同時にたくさんの生徒さんにビジネスの指導をしているコンサルタントでもあります。
この動画では、副業で何を選ぶべきかについて、非常に重要なことを教えてくれています。
ただ、ひとつ注意してほしいのは、この動画を見て逆に考えすぎて動けなくなるのはダメだということです。
北原さんも動画の中で言っています。
最初は低単価でもいいんです。
最初は時間の切り売りでいいんです。
あくまで練習、トレーニングということなら、と。
とにかく一歩踏み出しましょう。
しかし、早めにそれを卒業して次の段階に進む意識を持つことが大切なのです。
スキルのいる仕事なら誰でもできる仕事より稼げるし、自分への満足感も高まります。
いろいろな講座情報を収録しているので、役立ててください。
需要はどんどん増えているし、高度なスキルが不要な仕事の方が多いので、入って行きやすいIT副業です。
それだけをやっていると低単価で疲弊してきますが、いくつもの単価アップ方法が明確なのもこの世界。
それも含めて紹介している記事です。
Instagram・TikTok・FacebookなどのSNS広告を回す仕事がメインです。
具体的には広告費を使って広告出稿し、目標売上などの成果を上げること。
狙うキーワード、出稿内容、出稿タイミングなどによって結果が大きく変わります。
すぐに手ごたえがわかるのは魅力であり、怖さです。
結果を出せる人かどうかを判定するのに時間はかからないということだからです。
検索エンジンでの上位表示を実現する施策を打つ仕事です。
需要が多いのにできる人が少ないので、高単価を狙えます。
結果が出るのに時間がかかるものなので、契約も長期になりがちで安定します。
ただ、難易度は高いです。
YouTubeやインスタグラムのアカウント管理を丸ごと任せてもらう仕事です。
投稿内容を企画し、撮影・編集・アップロードなどを行っていきます。
任せられる人材が社内におらず、探している企業は多いです。
ただ、短期間に再生数や登録者数を増やせる腕が求められます。
これからは仕事に生成AIを活用できるかどうかで生産性が10倍以上変わってくる時代です。
とはいえ、AIに丸投げするようなやり方ではだめで、使えるアウトプットを出せる腕が問われます。
それは指示(プロンプト)の出し方にかかっているのです。
一般には難易度が高いですが、適性のある人にはこれほどおもしろい仕事はありません。
需要の多いものを選ぶことが大切で、言語ではPython(パイソン)、Ruby(ルビー)など、言語の名前ではなく技術の総称ですがフロントエンドなどです。
増え続けるインバウンドに語学力を生かしたビジネスチャンスが溢れています。
需要が多いのは、英語・中国語・韓国語の順です。
しかし、他の言語も需要が少ない分、ライバルも少なく、いい仕事が見つかる可能性はあります。
「好き」と「得意」を生かしましょう!
英語フランス語ドイツ語スペイン語イタリア語中国語韓国語ベトナム語ペルシャ語アラビア語トルコ語
収入アップが目的なら、仕事につながる資格を選ぶことが大切です。
不動産屋さんは社員5人に1人以上の宅建士を置かねばならないと法に定められています。
不動産の販売や賃貸で欠かせない「重要事項説明」は宅建士の資格がないとできません。
つまり世の中に不動産屋さんがある限り、絶対に宅建士の働き口はあるのです。
在宅ワークで人気のオンライン秘書は、簿記もできると就業機会が増えます。
ファイナンシャルプランナーも需要が高まっています。
外勤・在宅ともに仕事のチャンスは多いですよ。