【格安】日商簿記3・2・1級講座|スキマ時間にスマホで勉強して合格者続出!

簿記を覚えて経理の仕事をする女性

 

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日商簿記は経理の仕事に限らず、すべての仕事で有用な資格で人事からの評価も高いです。

 

最も一般的な2級の場合、通学スクールの学費は7~9万円くらいが相場です。

 

しかし、この試験はもっと低費用で、スマホを使ったスキマ時間学習で十分合格できます。

 

その方法に最適化したスクールの情報と、試験概要を紹介します。

日商簿記オンライン講座

スマホで簿記の勉強をする男性

 

スタディング

2008年開校、歴史と実績を持つ有名オンライン講座です。

 

格安のスマホ学習で合格者続出です。

 

合格者の体験談

 

 

 

 

スタディングの特長

  1. 短期合格者の勉強法を徹底研究してカリキュラム構築
  2. スマホを使ったスキマ時間学習のやりやすさはトップクラス
  3. 受講費用の安さもトップクラス

 

1の方法論のひとつがアウトプット重視。

 

テキストにマーカーを引いたり、まとめノートを作ったり、そんなインプットばかりしてるうちに試験日が近づいてしまう人が多い。

 

そして実戦練習が不足なまま試験当日を迎えて失敗します。

 

こんな「あるある」を防ぐため、早い段階から実戦問題に取り組みます。

 

2に関して。PC・タブレット・スマホが使えるマルチデバイス対応ですが、スマホでの使い心地は特に優秀です。

 

その理由は画面設計をモバイルファーストでやっているからです。

 

3のメリットのかわりに、印刷物のテキストはなく、テキストも問題集もWebです。

 

簿記

 

超お手頃価格の各コース

コース名 通常価格 25/1/31(金)までの特価
簿記3級 3,850円 3,350円

簿記3級・2級
セット

21,800円 19,800円(月々1,784円~)
簿記2級 19,800円 17,800円(月々1,604円~)

簿記2級・1級
セット

69,300円 64,300円(月々5,500円~)
簿記1級 66,600円 61,600円(月々5,300円~)

簿記3・2・1級
セット

72,600円 67,600円(月々5,800円~)

 

 

スタディング簿記3・2・1級
無料おためし受講

日商簿記の概要

ここでは日商簿記という資格に関する情報をまとめました。

 

日商簿記検定とは?

日本商工会議所(日商)が主催する簿記の資格試験。

 

現在行われている簿記検定の中で最も受験者数が多く、歴史も古い検定試験です。

 

日商のほかには主に商業高校の生徒向けの全商簿記、主に経理専門学校の学生向けの全経簿記があります。

 

しかし一般社会での知名度・権威性では日商簿記が圧倒的で、中身の知識・技術レベルも一番高いです。

 

各級のおおまかな内容

やさしい方から順に、3級・2級・1級の3つの級があります。

 

2級は履歴書に書いてかなり評価されます。

 

1級は超難関で経理の専門家と見てもらえるレベルです。

1級 商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算|上場企業レベル
2級 商業簿記、工業簿記(原価計算を含む)|株式会社レベル
3級 商業簿記              |商店・零細企業レベル

 

簿記検定合格のメリット

 

1.就職・転職に有利
3級から履歴書に書けますが、2級なら明確にポイントになります。

 

1級なら、実務はともかく知識は専門家レベルとみなされます。

 

2.キャリアアップのチャンス
スキルアップをアピールすることで、経理部門への配属、昇格昇進などの可能性が高まります。

 

3.他資格へのステップアップに役立つ
下記の難関資格を取得するための基礎力になります。

  • 税理士
  • 公認会計士
  • 中小企業診断士
  • FP(ファイナンシャルプランナー)

 

試験概要

2つの試験方式があって選べます。

試験方式 実施時期 試験会場
統一試験(ペーパー筆記試験) 年3回(6月・11月・2月) 各商工会議所
ネット試験(パソコンで受験) 随時受付(年3回停止期間あり 各テストセンター

 

2つの試験方式は、出題方式も試験中に使用するものも違います。

統一試験 ネット試験
出題方式 作問方法は同じ
試験開始時間によって出題が異なる
(ペーパー試験)
受験者によって出題が異なる
(パソコン上の試験)
試験中
使用するもの
電卓・紙の冊子
(問題・計算用紙・答案用紙のセット)
電卓・パソコン・キーボード・計算用紙

 

出題方式は違うものの、どちらの試験も出題区分に含まれる問題のデータベースからコンピュータが各大問の出題形式に合わせてランダムに問題を抽出するという根本は共通です。

 

どちらの試験も計算用紙は試験後回収される事に注意してください。

 

早い段階にどちらを受けるか決めて、回答の仕方に慣れる必要があります。

 

3級の概要

試験科目:商業簿記
試験時間:60分
試験会場:統一試験=各商工会議所、ネット試験=各テストセンター
合格基準:100点中70点以上
合格率:40~50%
必要勉強時間:50時間以上

 

3級の配点

第1問 45点 仕分け問題15問
第2問 20点 帳簿・勘定記入・文章穴埋め問題
第3問 35点 財務諸表(試算表・精算表・決算書)

 

2級の概要

試験科目:商業簿記、工業簿記
試験時間:90分
試験会場:統一試験=各商工会議所、ネット試験=各テストセンター
合格基準:100点中70点以上
合格率:20%前後(最高は第133回の47.56%、最低は第107回の5.69%と変動が大きい)
必要勉強時間:200時間以上

 

2級の配点

第一問 商業簿記 20点 仕分問題
第二問 商業簿記 20点 帳簿関係、勘定記入など
第三問 商業簿記 20点 決算を伴う総合問題
第四問 工業簿記 20点 費目別計算、部門別計算、勘定記入など
第五問 工業簿記 20点 各種原価計算など

 

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