おすすめの公務員試験オンライン講座

公務員の魅力と言えばまず仕事の安定性ですが、後述のように広く門戸が開かれた公平な試験である点もはずせません。

 

そんな魅力ある公務員試験の勉強は、通学予備校に通うと30〜60万円もかかります。

 

しかし、オンライン講座なら5万円台からあって、スマホを使ってスキマ時間に学習を進められます。

 

おすすめのオンライン講座を集めました。

スタディング

下記のような長所を持つ、マルチデバイス対応の優れたオンライン講座です。

 

  1. スマホでの使用感を重視しているため、スキマ時間学習が快適
  2. アウトプット重視。ざっと学んだ後、どんどん問題を解いて身につける学習法
  3. 通学予備校の2割以下の価格帯のオンライン講座の中でも最安レベル

 

時間と予算の少ない人にはありがたい講座です。

 

安いのはテキストをWebだけにして印刷物をなくしてコストダウンしているためですが、必要な人は有料オプションで印刷物テキストをつけることもできます。

 

スタディング 公務員講座

 

公務員試験コース一覧
地方上級・市役所 教養合格コース

教養試験と人物試験(論文・面接)に完全対応したカリキュラム
独学が難しい数的処理、最終合格を分ける人物試験を徹底対策
CAREERカウンセラーへの相談サービスとエントリーシート添削つき

法律系専門科目速習コース

法律系専門科目で最重要の憲法、民法、行政法を徹底攻略
膨大な学習範囲を絞り込み、満点ではなく合格点を目指す
わかりやすく楽しい講義で、法律初学者でも最後まで続けられる

社会人経験者合格コース

経験者論文と経験者面接・職務経歴書対策に完全対応
教養試験は傾向を踏まえた学習により合格水準の得点力が効率的に身に付く
CAREERカウンセラーへの相談サービスとエントリーシート添削つき

警察官・消防官合格コース

1テーマ約10分!プロ講師のわかりやすい講義を動画で学べる
算数から学びなおせるステップアップ型数的処理攻略カリキュラム
警察官・消防官試験に特化した面接対策で最終合格を目指せる

 

 

アガルート

マルチデバイス(パソコン、タブレット、スマホ)で視聴できる講義と、定評ある印刷物テキストで学ぶオンラインスクールです。

 

定期カウンセリングや模擬面接が充実した頼りがいのある講座です。

 

アガルートアカデミー

 

公務員試験のコース

地方上級・国家一般職

専門職・裁判所

地方上級・国家一般職を目指す人に最適。
のみならず、ほぼすべての公務員試験に対応可能なカリキュラム。まだ志望自治体が決まっておらず、幅広い選択肢を持ちながら学習を進めたい人にも向いているコース。

地方上級・国家一般職 地方上級や国家公務員一般職(国家一般職)など,多くの方が受験する公務員試験に幅広く対応したコース。主要な科目はすべて含まれており、論文試験や人物試験対策も万全。
市役所・国立大学法人

市役所・国立大学法人等はたいてい、専門科目の出題がなく、教養試験のみで受験可。
そういう自治体・機関に絞って受験する人のためのコース。

 

 

クレアール

「最小の労力、最小の費用、そして短い期間で誰もが合格する」を理想としているオンラインスクールです。

 

「非常識合格法」のコンセプトが有名です。

 

これはまんべんなく出題範囲を網羅するのではなく、いかに要領よく得点するかに主眼を置いて、思い切った学習のメリハリをつける方法論です。

 

マルチデバイス対応の講義動画は、過去問分析に基づいて厳選されたテーマに関して編成した「テーマ制」。

 

出題頻度の高い項目を短時間でマスターできます。

 

アウトプットも十分でき、早期から実戦訓練ができます。

 

アウトプットシステム
過去問フォーカスWeb解説講義 過去問題集+解説動画で24時間いつでも何度でも問題の解き方を学べ、質問をしなくても疑問が解消できる。
Webテスト 1,000問以上ある一問一答式のオンラインドリル。

 

コース一覧

系統別に細分化されたコースを提供しています。2022年合格目標のコースの一部を下記に紹介します。当年度の詳細は公式ページで確認してください。

行政系

「事務系」と同義語。文系学生が最も多く受験する一般的職種。

  • 行政系公務員併願総合コース
  • 地方上級(全国型)コース
  • 地方上級(関東型)コース
  • 東京都I類B(行政・一般方式)コース
  • 国家一般職(大卒程度)コース
  • 国税専門官・財務専門官コース
  • 地方上級・市役所教養コース
  • その他
心理・福祉系

心理学が試験科目にあり、かつ心理学の知識を活かすことができる公務員。家庭裁判所の調査官、法務省専門職、地方自治体の心理職等。
福祉系公務員とは、主に都道府県や政令指定都市が運営する施設(福祉事務所や児童相談所等)において、相談やケースワークに関わる職員で主に地方公務員。

  • 心理系公務員パーフェクトコース
  • 心理系公務員スタンダードコース
  • 家裁調査官・矯正心理コース
  • 法務省専門職(法務教官・保護観察官)コース
  • 福祉系公務員コース
  • その他
技術系

土木、機械、建築、電気・電子・情報など、理系出身者を対象とした採用区分

  • 技術系公務員コース
公安系

警察官と消防官のことです。

  • 公安系公務員コース
社会人経験者採用試験

民間企業などで職務経験を持つ人を対象に行われる採用試験。

  • 社会人経験者スタンダードコース
  • その他
高卒程度/資格免許職

国家一般職(高卒程度)、地方初級で採用されて行政事務の仕事に就く場合。
警察官・消防士、保育士・栄養士などです。

  • 地方初級・国家高卒併願コース
  • 警察官・消防官V類併願コース
  • 保育士・栄養士コース

 

門戸の広い公平な試験で誰にもチャンス

ここでは公務員試験の全体像を紹介します。

 

公務員には職種や採用区分により多くの種類がありますが、どの道を進むにしてもその職種・採用区分の公務員試験をパスすることが必須です。

 

さて、公務員は堅い仕事というイメージがあるので、その試験も学歴等の受験資格が厳しいのでは?と思っている人もいると思います。

 

しかし、実は公務員は一般的に年齢以外の受験資格が非常に緩く、合格点を取れば誰でも通る可能性がある、開かれたテストです。

 

公務員試験の種類

まず公務員は国家公務員と地方公務員の2種類に大別され、試験も別物です。

 

国家公務員試験は難関試験で筆記(学力)重視、地方公務員試験はそれより難易度が低くて、筆記より面接重視という違いがあります。

 

国家公務員試験の種類

試験の実施元で人事院と各機関によるものの2種に大別されます。

 

人事院が実施する試験
  1. 総合職試験
  2. 一般職試験
  3. 専門職試験(国税専門官、財務専門官、労働基準監督官など)
各機関が実施する試験 外務省、防衛省、裁判所職員、国会職員など

 

地方公務員試験の種類

地方公務員は、都道府県職員と市役所職員の2種に大別されます。

 

そのそれぞれに4つの職種があり、各職種の中でいろいろな試験があります。

 

事務系職種 行政全般の業務に幅広く携わる幹部候補コース。行政系職種ともいう。
技術系職種 土木、建築、機械など専門分野の部署に配属
資格免許職種 看護師、臨床検査技師、栄養士、保育士、幼稚園教諭など
公安系職種 警察官、消防官など

 

地方公務員試験は「新潟県上級」試験というように、地方自治体(今の例なら新潟県庁)が実施する試験を受けてそこで採用される形です。

 

共通の試験に合格した後で就職先を選ぶのではなく、まず就職先の自治体を選んでそこの試験を受けるということです。

 

試験情報の入手

各自治体のホームページで入手します。

 

公務員試験の受験料はすべて無料です。

 

受験要件を読んで、自分に受験資格があるか確認します。

 

1次試験、面接などのスケジュールも確認します。

 

1年中、全国でいろいろな公務員試験が実施されていますが、試験日が被らない限り、併願に制限はありません。

 

新卒が公務員試験を受ける場合、3〜5つの試験を併願するのが普通です。

 

一般的受験要件

個々の試験の受験要件はかならず正規のホームページで確認してください。

 

ここではあくまで一般的な話をします。

 

受験要件は下記の6項目からなります。

 

年齢要件 例「採用時点で22歳以上」。この要件は厳格に求められる。
国籍要件

「日本国籍を持っている事」であり、大半の受験者はクリアしている。
しかもこの要件は緩和傾向にあり、日本国籍がなくても受験できる試験が増えている。

学歴条件

要求するのは一部自治体のみで、その数は少なくなっている。
採用区分に「大卒程度」とあるのは単に年齢要件(この場合は採用時点で22歳以上)の意味であることの方が多い。

専攻要件 「理系で土木」とか技術系を中心に一部職種のみ要求がある。
資格免許要件 看護師を受験するなら、看護師の資格をすでに持っていることが条件、といったこと。
欠格条項に反しないこと 成年被後見人、禁固以上の刑で執行を終えていないか執行猶予、懲戒免職から2年以内、政府を暴力で打倒する主張をする団体に関わった人などはNG.ほとんどの人は関係ない。

 

上表を見ると、資格の必要な仕事や技術職種以外は、年齢要件以外何も求められない場合が多いのがわかります。

 

公務員試験に経歴審査はありません。

 

年齢要件さえ満たせば、誰でも受験できる場合が多いのです。

 

例えば、大卒程度一般枠は22〜35歳ならほぼ誰でも受験可能です。

 

このように、公務員試験は非常に門戸の広い試験なのです。

 

試験科目

個々の試験の具体的な試験科目は、必ずホームページで確認してください。

 

ここでは一般的な話をします。

 

試験科目は次のような形で編成されています。

 

1次試験(筆記&論文)

【筆記試験】
○教養択一試験
△専門択一試験

 

【論文試験】
○小論文
△一部に専門論文

2次試験(人物試験) ○面接  (事前提出物:履歴書、自己PR作文、志望動機書)

 

専門択一試験や専門論文が課されるのは、技術系など一部職種のみです。

 

あらゆる公務員試験で必ず課されるのは、○印をつけた教養択一試験、小論文、面接の3つです。

 

合格基準のトレンド

国家公務員は択一試験のウェイトが大きくて、論文や面接と均等に評価する感じです。

 

一方、地方公務員は圧倒的に面接重視で筆記試験は足切り用です。

 

昔と今の差でいうと、昔は択一試験(要するに学力)重視で、小論文と面接は卒なくやっていればよかった。

 

今は全体的に小論文と面接が重視され、昔より積極的な人物が評価されるようになってきています。

 

公務員にも一定の創造性が求められるようになった時代の要請と言えます。

 

スタディング無料動画のすすめ

スタディング無料動画キャプチャー

 

有名オンライン講座スタディングでは、公務員試験の無料動画を提供しています。

 

このページで紹介したような試験情報をより詳細に提供しており、公務員に求められる人物像や合格判定基準についても解説しています。

 

講義のサンプルも視聴できます。

 

ぜひ試してみましょう!